ZumoDrive
先日公開されたクラウドストレージサービスの一つ。
これまで、私はDropBoxと言うサービスを利用して来たが、このDropBoxには次のような欠点が有り、いまいち感動まではしなかった。
もちろん良い所の方が多いので、私も使っているのだが・・・
欠点:
・完全にローカルとクラウド側が同期する仕組みなので、複数のクライアントPCでファイルの更新頻度が高い状態のなると、各クライアントパソコンのレスポンスが同時に低下していく。
・全く同じ内容のファイルが全クライアントPCにダウンロードされるので、容量がもったいない。
そして、この欠点を改善できそうなのが今回上げたZumoDriveだ。
同期させる方法がDropBoxとは異なる。
ZumoDriveは、クラウド側をメインで考え、ローカルの方は一時的なキャッシュ扱いになっている。
だから、複数クライアント上でそれぞれ別ファイルを更新や追加した所で、負荷がかかるのはサーバーと言う事になる。
容量に関しても、別のクライアントで追加したファイルは、ダウンロードしない限りローカルにキャッシュされないようだ。
それ以外の部分ではほとんどDropBoxと同等に見える。
細かい違いとしては、DropBoxが"指定したフォルダ"にアクセスするのに対して、ZumoDriveは"ドライブ"が作られそこにアクセスする。
ZumoDriveは現在ベータテストのようで誰でもは登録できない状態のようだ。
「紹介コード」と言うのが必要になっている。「紹介コード」と言うのは、現定数が決められたコードを有名ニュースサイト等にリリースして配ったものらしい。
とりあえず探しまくって、海外で配られたコードを一つ手に入たので、早速テストしてみた。
動作は極めて快適です。
ローカルにキャッシュされていないファイルを普通にアプリケーションから開くと、シームレスにダウンロードされながら開く事が出来た。
物理的なドライブに割り当てるキャッシュの量も設定可能だ。
設定画面は以下のような構成になっていた。
思ったとおり気になる点の無くなったクラウドドライブと言った感じで、感動ですね。
日本語のファイルやフォルダも問題無く動作した。
こうなるとすぐにでも乗り換えたくなるのだが、気になるのは価格。 と言う事で、DropBoxと比較してみた。
DropBox 2GBフリー、50GBで月額9.99ドルか、年額99ドル。
ZumoDrive 1GBフリー、50GBだと14.99ドル。
ZumoDriveの方は10GB単位で最大200GBまで選べるようになっている。
価格込みで考えると、フリーの状態で使う分にはDropBox優勢で、10GBや20GB位を望むならZumoDriveと言った感じだろう。
と言う事で、結局DropBoxを使いながら、もっと競合サービスがたくさん現れるのを待つ事にする。




0 コメント:
コメントを投稿